「社会人は必ず〇〇を持ってください」←入社式での社長の言葉が今でも心に刻まれている
春という季節は別れの季節でもあり、出会いの季節でもあります。春から新生活という人も多いでしょう。
新たに学校に入学する人。新たに会社に入る人。引っ越しをする人。様々な人がそれぞれの新しい生活へと一歩踏み出しています。
今回紹介するのは、とある方が入社式の時に言われた社長からの言葉です。
持って欲しい
この話を投稿したのは、twitterユーザーの(@restaint_hu)さん。
その入社式では、社長は新入社員に向かって「あるもの」を持って欲しいと呼びかけます。それは聞く人によっては意外かもしれませんが、とても大事なことでしょう。
そのあるものとはいったい何だったのでしょうか。
昔入社式の時に社長が「趣味を持って下さい。その趣味に打ち込む為にも、仕事も頑張って下さい。仕事の為に人生があるのではなく、人生の為に仕事があります。仕事で失敗した時は反省や後悔は家に持ち込まずに、行き道と帰り道でして下さい」って言ってて、心に刻んだ 大事な事を教えてもらったと思う
— 藤宮 (@restaint_hu) 2017年4月3日
それは、ズバリ「趣味」です!
一応誤解のない様に言っておくと「趣味の為なら仕事を疎かにしていい」って話ではなくて、「趣味を楽しむ為にも、仕事にも全力で取り組む事でやり甲斐が出来る」っていう様な趣旨の言葉ね 一つ一つの仕事を前向きにこなして知識を付けると出来る事、わかる事が増えてもっと仕事が楽しくなる、とも
— 藤宮 (@restaint_hu) 2017年4月4日
社長自身が多趣味な人で、楽しめる趣味があるとすごくパワーをもらえるっていうような事を言ってた わかる………………って思った
— 藤宮 (@restaint_hu) 2017年4月4日
そしてもうひとつ大事なことが!
あと「誰かに何か相談した時は、例え些細な事でもそれが解決したら『どうなったか』っていう報告もして下さい。当たり前の事のようですが、意外と忘れられがちなので」とも言ってたんだけど、数年社会人やって確かにこれは大切だなあって実感した
— 藤宮 (@restaint_hu) 2017年4月3日
@ugati028 社長曰く「事前の報連相が出来る人は多いが、問題が解決すると自分の中で終わった事になってしまい、結果報告がない人も多い。相談を受けた側が「どうなったの?」と聞かなければいけなくなり、それを繰り返すと誰も相談に乗らなくなる。逆にそこをちゃんとすれば、あなたの味方になってくれる」と。
— 藤宮 (@restaint_hu) 2017年4月5日
@ugati028 この言葉を聞いた時も大切な事だなあと感じましたが、入社して数年経ち、してしまう事もされる事も経験して、心に刻んでおきたい言葉だと改めて思いました。本当に大事な事ですよね!
— 藤宮 (@restaint_hu) 2017年4月5日
いかがだったでしょうか。
色んな経験をしてきた人だからこそ言えるアドバイスなのでしょう。
新入社員だけではなく、ぜひ多くの人に知ってもらいたい言葉ですね!