イギリスに暮らすマリー・ロビンソンさんには、「ジャック」という息子がいました。しかしジャックは2014年の4月に脳腫瘍で、わずか4歳という若さにしてこの世を去ってしまいます。
その時ロビンソンさんはとてつもない悲しみに打ちひしがれたと言います。
今はジャックが天国へと旅立ってから3年が経ちました。ロビンソンさんは、今日にいたるまでジャックのことを考えなかったことは無いと語ります。
そんなロビンソンさんですが、ジャックの3回目の命日にとても不思議な体験をします。
一羽の鳥
ロビンソンさんは、ジャックが眠るお墓の前にある芝生の上に座っていました。
するとそこに、一羽の小さな鳥が現れます。どうやらその鳥はコマドリのようです。そのコマドリはロビンソンさんの周りを飛び回るのです。
そして、ロビンソンさんの足に止まりました。
普通の鳥ならば、飼い主でもない人間を怖がらないなどということは無いでしょう。しかし、そのコマドリはロビンソンさんを怖がることが全くないのです。
ロビンソンさんは不思議なそのコマドリに対して特別な感情を覚えました。
そのコマドリはまた飛び回り、ジャックのお墓の上に止まります。
ロビンソンさんは、そのコマドリにジャックの何かを強く感じます。そして涙が止まらなくなってしまいました。立ち上がってそのコマドリに向かって手を差し伸べた時に驚くべきことが起こったのです。
その瞬間を収めた動画をご覧ください。
奇跡ですね!愛を感じすぎます。感動しました。
感動した。