スマートフォンが普及するにつれ、様々なアプリが開発されてきました。日常生活には欠かせないようなツールから、余暇を楽しむゲームまで様々なものがあります。
その中でも急速な発展を見せて、若い女性たちに人気のアプリの一つが、「画像加工アプリ」でしょう。画像加工アプリとは、写真を撮る際、または撮った後にその画像を可愛く編集できてしまうアプリです。自動で顔を認識して、目を大きく見せたり、肌を綺麗に見せるなどの加工が可能です。
多くの「イマドキ女子」が画像加工アプリを使って、日々の生活を彩っています。
人は誰だって少しでも可愛く思われたいものです。このアプリの流行はある種の必然なのかもしれませんが、その影響により若い女性の中で、「現実との乖離」が進行しているという問題が浮かび上がってきました。
プロカメラマン
このことについての指摘をしたのは、プロカメラマンである(@vm_nishijima)さん。
この方は実体験に基づいてこんな話をtwitterに投稿しました。
特に若い女性の間で写真アプリ依存というか、現実との乖離が進行してるように思う。以前、どんな風に撮れているのか見せて欲しいと言われたので、デジカメ背面モニターで見せたところ、、、
[…] った画像だった…。私は返答の言葉に詰まり、どうしたものかと思案を巡らせた。 https://hashmedia.net/15817/2 5: 2017/04/13(木) 10:00:31.00 ID:xHCXSsQZa ま~ん(笑) 8: 2017/04/13(木) 10:0 […]
バカなんだからしょうがないじゃない。
それは失礼。
全く不愉快な話ですねえ。
鏡と並べて見せるしか無いw
アプリって自己満足の世界なんだろうけど、
現実とのギャップをどう感じてるのかしら?
ここでの返しは「そうですね、私は修正技術が未熟なもので(笑)」で良いのではないでしょうか