「見下す人とも舐めている人とも仕事したくない」 面接の案内係をする女性の言葉に多くの共感が寄せられる!
新年度を迎えいろんな人が新しい事を始める季節になりました。
大学生であればこの時期には一生を左右する就活が始まる時期でもあります。
そんな就職活動も企業によって様々な評価の下し方があるものです。
金融系の企業に勤めるTwitterユーザーのごじらちゃん(@pukuline)さん。
彼女は彼女が所属する部署に面接に来た人を会議室に案内する担当をしていました。
そんな仕事を請け負っているだけあって多くの人の面接に行くまでの素の部分を見ているのでした。
実を言うと彼女、ただ単に案内係をしているだけでなくその他にあることを任されていました!
うちの部署の面接に来る人、基本的に私が第一印象チェックで会議室に案内するのだけど、私のこと事務のお姉さんだと思うのか、履歴書片手で渡して「お願いします」も言わない人がいる。事務のお姉さんを見下す人とも、年下の女の子を舐め腐ってる人とも仕事したくないから、問答無用で落としてる
— ごじらちゃん (@pukuline) 2017年4月3日
何とごじらちゃんさんは面接をする前の第一印象チェックを担当していたのでした。
面接の時だけ良い恰好をしても意味がない!
Twitterにも書かれているように失礼で礼儀のない人には問答無用で不採用の判定を下していたのでした。
事務のお姉さんを見下す人とも、年下の女の子を舐め腐ってる人とも仕事したくない
こう語るごじらちゃんさん。
これは誰でもそうですよね。
これから自分の会社に迎えようとする時に裏表の激しい性格の人と一緒に働きたくはないですよね。
これは誰しもが抱える心理ですよね。
このツイートに予想よりも多くの反響が寄せられていました。
「こういうところが一番大事だったりする!」
「面接だけカッコつけても働き始めればいずれダメな人間は分かるようになるからこの段階で判断できるのは素晴らしい事」
などのコメントが!
就活中の皆さんも他人事だと思わずに気を付けて臨むように心がけてください!