新幹線で大きな声でしゃべり続ける大学生くらいの2人組に「すいません、聞こえてくる話がおもしろくて、続きが気になって眠れません。もう少し声のボリュームを絞ってください」って言った30歳くらいのサラリーマンがいた。何者だこいつ。惚れた。抱いてほしい。
— ウイ (@ui0723) 2017年3月8日
なんとその人に対して「怒る」のではなくて、面白いと「褒める」のです。その上で、ボリュームを下げて欲しいというお願いをするという指摘の仕方。これは誰も嫌な気分がしないですよね。
このTwitterユーザーの方は、30歳くらいのサラリーマンがいったい何者なのかが気になったそうで、、、
彼に東京駅で声をかけたら地方局のラジオDJだった。なんでスーツを?と聞いたら「3月末で辞めるんです。今日は面接です。声かけてもらって嬉しかったっす」といって人混みに消えていった。別れ際に握手した。グッときた。
— ウイ (@ui0723) 2017年3月8日
その方は、ラジオDJをされている方だったようです。
このツイートには、
こんなセリフなかなか言えない!カッコ良すぎるな。
さらっとこんな一言が出てくるのは凄いですね!
ただただ惚れました
などのコメントが寄せられています。
こういった心の余裕が持てるような人間にぜひなりたいものですね!
列車の中で大声で話をしている中国人の4人組。
じっと見ていたら、こちらをちらちら。
それでも見ていたら、こそこそ相談し始め次の駅で全員降りた。
チャンコロ・マフィアではなかったらしい。