勤勉で真面目な国民性を持っていると言われている日本人。
確かに我々は、いい意味でも悪い意味でもこんな一面を持っています。
しかしその勤勉な性格から、「何で自分はきちんとやっているのにあいつらはどうなっているんだ。」といったような
批判する姿勢が生まれてしまうこともしばしば見受けられます。
Twitterユーザーの山と縄@office-R2 (@R2_rope)さんは現役のレスキュー隊員のインストラクター
であり消防団員でもあります。
そんな彼が各国の消防・救急隊への一般市民の対応の仕方を比較したものをツイートしたところ
5万を超えるお気にいり、8万近いRTを集めて話題を攫っています!
その各国での対応の仕方に賛否両論が寄せられています。
日本人は最低クラスの対応と呼ばざるを得ないようなその比較。
世界と日本の違いは何なのでしょうか?
私の17歳の娘が自宅で首吊り自殺をしました 帰宅した私が発見した時はもう冷たくなって死斑がうっすら浮いてました 私はすぐに救急車を頼みました すぐに来てくれてその場でAED処置をしてくれました 私はもう助からないと諦めてましたが 救急隊の方は必死の形相で蘇生措置を施してくれました 救急車の中でも到着までずっと心臓マッサージ AED あらゆる事をしてくれました 私は心の中で「もう無駄なことは解ってる筈なのに」でも彼らの仕事にお座なりの様子は微塵も見受けられません 私娘が死んでしまった悲しみと彼らの懸命ぶりに涙が止まりませんでした
私は彼らこそ真のヒーローだと思います 日々あらゆる人命を救おうとする彼ら 仕事だからやってるんでしょうなんて思わないで下さい いつか貴方も彼らに命を救われることになるかも知れないのです つまらないことでクレームをつけるのはやめようでは有りませんか 娘は死んでしまいましたが 私は彼らの懸命な作業を一生忘れることは無いでしょう そして彼らに心からお礼を申し上げます 本当に有り難う御座いました。