「生半可な考えで来るな!」←山中に掲げられた遭難防止の厳しい書き付けが話題に
皆さんは山登りが好きでしょうか?
時々ハイキングに出かけるという方から、本格的に山にアタックをするという方まで様々だと思います。
山に登ると、自然と触れ合えることが素敵ですよね。しかし、同時に自然が牙を剝くこともあります。
厳しい書き付け
そんな中、秩父の山中に掲げられていた、遭難防止の書き付けが話題になっているのです。
これはtwitterユーザーの(@yokkiren)さんが紹介しました。
秩父の山中で見た、遭難防止の書き付け。
「山は自己責任!!!!!」から始まる6つの指南は、どれも納得できるものばかりである。「では無事を祈る・・・」という締めも、親玉みたいでかっこいいな。GW中、山や廃道へ行かれる方も多いでしょうが、皆様私のように無事に帰って下さいね。
その内容とはどのようなものだったのでしょうか。
秩父の山中で見た、遭難防止の書き付け。
「山は自己責任!!!!!」から始まる6つの指南は、どれも納得できるものばかりである。「では無事を祈る・・・」という締めも、親玉みたいでかっこいいな。GW中、山や廃道へ行かれる方も多いでしょうが、皆様私のように無事に帰って下さいね。 pic.twitter.com/tpsZZOhlcy— ヨッキれん/平沼義之 (@yokkiren) 2017年5月1日
出典 twitter
そこに書かれていたことは、
・登山は自然相手!生半可な考えで来るな!
・ヘッドライト・雨具・非常食は絶対必要!
・行き先を家族等に「書いて」伝えろ!
・登山道を期待するな(整備されたところが歩きたければ山に来るな!)
・道しるべを期待するな(地図を読めない自分が悪い!文句がある奴は二度と山に登るな!)
・迷ったら戻れ(沢に下りるな尾根に上がれ!)
これは確かに重要なことですね。
山に登る機会がある方は、ぜひ覚えていてください。