争点になっているのは設問のCの問題。
一体どんな回答したのでしょうか?
設問Cの問題文には「以下に書かれいてる単語をアルファベットの順に書け」
恐らく出題した先生が求めていたのは下に書かれていた3つの単語の頭文字である
T、V、Uをアルファベットの順に並べ替えること。
しかし投稿者さんの息子さんはこれを違う角度から解釈して、
aekt
aeluv
esu
とそれぞれの単語をアルファベットの順に並び替えたのでした!
解答だけを見れば確かにこの答えも問題文の指示を満たしていますよね。
ネット上では
「確かに一般的な答えとは言いづらいけど、不正解でないことは間違いない」
「この子の為にも、これは正解にしてあげるべき」
「なかなか鋭い視点を持っている。わが社に是非欲しい人材だ!」
などとこの回答を支持するコメントが多数集まっていました。
問題文に特に断り書きが書かれていない以上、この解答は正解にしてもいい気がしますが
意図しているところではなかった為に不正解にされてしまったのでしょうね。
しかしとても柔軟な発想を持っていると言えますよね。
大人になっても形式にとらわれず自由な発想で是非個性を発揮してもらいたいものです!