「30歳を過ぎてようやくわかった大切なこと」←自分の機嫌に関するツイートが共感の嵐を呼ぶ
人生には楽しいことや嬉しいこともたくさんあれば、つらいことや悲しいこともたくさんあります。
ちょっとしたことでイライラしてしまうことが多いという人もいるかもしれません。
しかし、そんな時に自分がどのような態度を取るのかは、自分で選ぶことができます。
周りに強く当たってしまうのか、運動などをして嫌な気持ちを追い払うのか。
ご機嫌
twitterユーザーの(@kondo_aki)さんが投稿したこの内容は、多くの共感を呼びました。
それは、「ご機嫌でいることの大切さ」について説明したものでした。
「ご機嫌でいることの大事さ」って30歳こしてやっと心底分かったというか、不機嫌を周囲にばらまくことや、機嫌で人をあやつることがどれだけ幼いことで恥ずかしいことか分かってから、自分の機嫌をコントロールする術をもつことは基本的なことであり、非常に大事なことだよなあと思います。
— コンドウアキ おふとんさん発売中! (@kondo_aki) 2017年5月30日
自分の機嫌をコントロールする術をもつことは、基本的なことであり、非常に大事なこと。
心に響く言葉ですね。
この方は、小さい頃に母親から1つだけ言われていたことがあったそうです。
小さい頃から母に1つだけ言われていたのが「ニコちゃんでいなさい」で、もちろん基本的に大らかでもないし、ご機嫌な人でもなかったから、そんなにその言葉を重要視も、実行もできてなかったんですが、今はその「ニコちゃんでいる」ことがとても難しいけどめっちゃ大事だと痛感してますよ・・・
— コンドウアキ おふとんさん発売中! (@kondo_aki) 2017年5月30日
でも元々大らかでご機嫌気質の人と、そうでない人だとやっぱりその「ニコちゃん」への難易度って全然ちがうと思うんですけど、自分が何に対して「不機嫌」になるか、というのを知っておけば多少なりとも不機嫌をまきちらすことの予防線をはれたりできるかもと。自分のトリセツを知っておくの大事・・・
— コンドウアキ おふとんさん発売中! (@kondo_aki) 2017年5月30日
自分が何に対して「不機嫌」になるのかを知っておけば、少しは自分の機嫌がコントロールできるかもしれない。
この内容が話題になると、自分なりの機嫌のコントロール術を紹介している人もいました。
自分が不機嫌な時、顔が真っ赤で、頭から蒸気をシュンシュン出してるところを絵で想像するとおさまる。と聞いてから多少コントロールできるようになりました。
わたしも、機嫌のコントロールは非常に大事だと、大人になってから気づかされました。激しく同意です!!— ふわり (@pandausagikuma) 2017年5月30日
何かバッドな事があった時は心の中で「勉強になるなぁ」と言うようにすると揺れない精神が身につきますよ。
例えば上司が機嫌悪くて怒ってきた時は「勉強になるなぁ、気分で怒られると相手を嫌な気分にさせるし、説得力も生まれないのかぁ」みたいな感じです。
— 28歳トヨタ辞めたったー (@1Mu5tang) 2017年5月30日
皆さんには、おすすめの機嫌のコントロールの仕方がありますか?