ペンを買いたいのだけれども、いったいどれが良いのかわからない。そんな思いをしたことがある人も多いでしょう。
なぜならば、ボールペン売り場などには何種類ものペンが置かれています。
書き心地や、グリップの握りやすさなどは人によって好みが分かれるでしょう。ひとつひとつ買って試していたのでは、自分に合うペンを探すのに大変な時間がかかってしまいます。
そんな時に便利なのが、「試し書き」のサービスです。
その実情とは、、、
ボールペン売り場などには、書き心地などを確認できる紙などが置いてある場合も多いです。
今回の話題は、その「試し書き」にまつわる話でした。
このお願いを投稿したのは、twitterユーザーの(@w_h_motors)さん。
試し書き用紙は、その名の通り試し書き以外の用途は無いはずです。しかし、頻繁に見受けられるのが「絵」や「ラクガキ」。
自分の絵に自信がある人が、売り物のボールペンを使って試し書き用紙に絵を描いたり、ラクガキをしたりするのです。
これ本当に絵描きさんにお願いしたいことなんだけれど 筆記具の試し書き用紙にガチ絵はもちろんラクガキをしないで欲しい 試し書きは筆記具の書き味やグリップ感が用途や自分の筆圧・癖と相性が良いかを確かめるために文字や線を書くことに留めて欲しい
— 東本田(創作) (@w_h_motors) 2017年6月18日
文字や線を描くことに留めて欲しいと語るこの方。
店員さんだからこそ知る実情は、以下のようにひどいものでした。