日本人に古くから親しみのある「あの食材」が、ヒアリに並ぶ世界の侵略的外来種だった!
一匹自体は小さくとも、その毒の強さや凶暴性。そしてとても強い繁殖力が恐れられているヒアリ。
ヒアリは、「世界の侵略的外来種ワースト100」という、国際自然保護連合が定めたリストの中に数えらています。
ヒアリが日本にとって脅威となっているので、世界の侵略的外来種ワースト100のリストに目を通したという方もいらっしゃるかもしれません。
日本原産
そんな中、日本が原産の意外な食材がそのリストに入っていると話題になっているのです。
この事実を紹介したのは、twitterユーザーの(@byakko_yun )さん。
ヒアリの件に付随して「世界の侵略的外来種ワースト100」に注目されてる方も多数おられるようですが
実はリストの中に
日本原産の
日本人に古くから親しみがあって
食卓にものぼる奴がいます
いったいその食材とは、、、?
ヒアリの件に付随して「世界の侵略的外来種ワースト100」に注目されてる方も多数おられるようですが
実はリストの中に
日本原産の
日本人に古くから親しみがあって
食卓にものぼる奴がいます「ワカメ」です
国外では食用じゃないので天敵皆無大繁殖
もう日本人派遣して味噌汁つくれよ— 白狐堂ひや (@byakko_yun) 2017年7月11日
なんとその食材とは、「ワカメ」。
国外ではワカメを食べるということが無いそうです。
補足をすると海性バクテリア「ゾベリア・ガラクタニボラン」が持つ分解酵素が海藻の細胞壁に含まれるポルフィランを分解する
同じ働きを持つ酵素精製能力は腸内細菌「バクテロイデス・プレビウス」の中でも日本人の腸内生息株だけ
結論:日本人しか海藻を分解できない(食べられないとは言ってない)— 白狐堂ひや (@byakko_yun) 2017年7月11日
ワカメが侵略的外来種という感覚は、日本人からすると少しわかりづらいですよね。
少し驚いてしまうような事実をご紹介しました。