「本来ならしつけは親御さんのすること」 タイ焼き屋が店頭に掲示した1枚の貼り紙に考えさせられる!
モンスターペアレント問題をきっかけにして社会の明るみに出てきた親のモラルの問題。
最近では自分の子供が悪い事をしてもしっかりと怒ることが出来ない親がとても増えているそうです。
「我が子が一番かわいい」とは昔から言ったものですがそれはあくまで自分の胸の内にとどめておくもの。
公の場に出ればしっかりとマナーを守らせるのが常識です。
そんな時代を反映するかのようなツイートが今話題になっています。
ツイートをしたのはBetisPanolta Japan (@BetisPanolta_JP)さん。
とあるタイ焼き屋に掲げられた1枚の張り紙のに内容はとても考えさせられるものでした!
たい焼き屋さんブチ切れてた pic.twitter.com/YBczjLvFDl
— BetisPanolta Japan (@BetisPanolta_JP) 2017年7月21日
(出典:Twitter)
店内を回っていた親子連れの子供が商品を触ってしまったためにこのお店は商品が売れる機会を一つ失ってしまったのです。
これはいくら相手が子供だからって「しょうがないね」で済む話ではありません。
しかもその近くに子供の親がいたのならなおさら重大なことです。
「ダメなものはしっかりとダメと言う」
こんな当たり前のことは自分の子供ぐらいにはしっかりと出来ていて欲しいものです。
これを見たユーザーたちからは様々な意見が寄せられていました。
「こんな状況になったら自分の子供じゃなくても注意しちゃいそう」
「私も似たような状況になったことがあります」
など類似体験をしたことがある人の声が集まっていました。
自分の子供に立派に育って欲しいのならば物事のメリハリをしっかりとつけられるようにきちんとしつけをすることが肝要です。