「あの時もっとこうしてあげれば。ごめんね。」後悔を口にする母親に娘のリアクションが予想外だった
子供を育てるということに、正しい方法など存在しません。
子供が大人へと成長していく中で、いくつもの選択をしてきたでしょう。
どれが正解だったのか、どれが間違っていたのかなんて分かりません。
当たり前と言えば当たり前でしょう。正解などは存在しないのだから。
昔の後悔
twitterユーザーの(@eliza_yuki2017)さんは、母親から「昔の後悔」を聞くことがたまにあるそうです。
「あの時もっとあんたに〜してあげられたらよかったよね、ごめんね」と。
出典 twitter
こんな後悔を今更言われることは、嫌なのでしょうか?
この方は違うそうです。
むしろ、そういった些細な後悔を口にしてほしいと言います。
そこにはどんな理由があるのでしょうか。
出典 twitter
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母はたまに、昔の後悔を口にする。「あの時もっとあんたに〜してあげられたらよかったよね、ごめんね」と。でもそれらは大体私にとってたいしたことではなくて、だからこそ、そういう後悔は今ことばにしてほしい。母が死ぬまでに訂正して、いい記憶で上書きさせてほしい、とおもう。 pic.twitter.com/f2MVD7beYz
— eliza (@eliza_yuki2017) 2017年10月22日
母が死ぬまでに訂正して、いい記憶で上書きさせてほしい、とおもう。
とても素敵な言葉ですよね。
自分が嫌な思いをさせたのではないかと心の中で思っていることでも、実はそんな風に思われてないこともあります。
そんな娘さんに対する些細な後悔が、いい記憶で上書きされることは心が楽になるでしょう。
このツイートには、
なんて優しい娘さんなんだろう。こんな優しい子に育ったのも、お母さんの育て方が良かったんだね!
時間が経ったとしても謝れるお母さんも良いお母さんだと思う。
なんだかわからないけど涙がでてしまった。
こんなコメントが寄せられました。
こんな優しい気持ちが多くの人に広がっていくと良いですね!