「ジェームズ・ボンド」役の名優ロジャー・ムーア ある脚本家が語る彼の生前エピソードがイケメンすぎる!

日本でも人気の高い「007」。
豊富なアクションシーンがちりばめられており息もつかせぬテンポの早さに魅了されます。
そんな007の中心人物として縦横無尽に活躍するのが主役である「ジェームズ・ボンド」ですよね。

2017年の5月23日、そんなジェームズ・ボンドの3代目を務めた俳優のロジャー・ムーアさんが
療養していた先で亡くなっていたことが判明しました。
日本でも馴染みがあった顔だけに多くの人が追悼のコメントを寄せていました。
中でも生前に交流があった、脚本家であるマーク・ヘインズさんのムーアさんとのエピソードが
素敵すぎると話題になっているのでご紹介していきたいと思います。

それはヘインズさんがまだ脚本家になるずっと前の事。
7歳のヘインズさんは祖父とニースの空港にいました。
すると空港の中で、プライベートのムーアさんをたまたま発見したのでした。

子供のヘインズさんにとって目の前に「ジェームズ・ボンド」がいるという状況はまさに夢のような状況でした。
勇気を振り絞って祖父に一緒にサインをもらいに行って欲しいとお願いしたヘインズ少年。
果たしてヘインズ少年の願いは叶うのでしょうか?

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