男尊女卑の旧家で育った父親 自分の子供たちに接する態度のギャップに愛を感じる
今の時代でこそ男女平等の社会実現に向けて動き出していますが、昔はそのようなことはありませんでした。
女性は男性の3歩後ろを歩く、などに象徴されるような時代背景で多くの制限などが当たりまえの世界です。
twitterユーザーの泉福朗(@okaeri_eripiyo)さんのお父さんも、そういった旧家で育ったそうです。
男尊女卑
twitterにアップロードされた、この方の子供の頃のエピソードが話題を集めています。
この方のお父様は長崎育ちの九州男児。
絵にかいたような男尊女卑の旧家で育ったそうです。
出典 twitter
同居していた祖母の食卓は差別的。
しかしこれはあんまり意味が無かったというのです。
その理由は次のページで!
私が子供の頃、田舎では、
「男尊女卑」の風潮がまだ残ってました。 pic.twitter.com/Do8OWeAOg3— 泉福朗 (@okaeri_eripiyo) 2018年5月7日
ちなみに私は、父親べったりのパパっ子でした。
先日命日で、父とのエピソードをいっぱい思い出しています。— 泉福朗 (@okaeri_eripiyo) 2018年5月7日
このツイートには、
素敵なお父様ですね。
今でさえ、男尊女卑・老尊若卑の風潮は社会のあちこちに残っているのに、いち早くそのおかしさに気付き、家族に対して平等な待遇を自らされていたのは、本当に素晴らしいですね。
なんだか涙が出てきた
誰も傷つけることのないお父様は素敵ですね!
などの声が寄せられました。
家族に優しい姿が微笑ましいですね!素敵な家族のストーリーをご紹介しました。