最近実際にあった出来事を漫画にしてみました。"知らない"ということが、後悔へ繋がったエピソードです。もし良ければご覧ください。 pic.twitter.com/vetrfxBep9
— ぷちめい (@puchimei333) 2016年7月10日
この件を経験したのは、漫画家のぷちめいさん。
自身の経験したことをもとに漫画を作成したそうです。
このお話でカギになっているマークは「ヘルプマーク」。
上に示してあるこのマークは
ペースメーカー、義手義足、人工臓器、人工関節、指定難病、内部障害や手術後の傷を抱えた方、
妊娠初期の方など外見から分からなくても援助や配慮を必要としている方々が、
周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることを目的として作られたマークだったんです。
しかしこのマークを作った東京都がなかなかこのマークの浸透を進めないことにより
知名度が低く本当に危険な状況を作ってしまいかねないのです。
【超・超 拡散希望】
国がやらないなら、ツイッター民の底力を見せてやりましょう!!#ヘルプマーク
ヘルプマークを東京都福祉保健局から入手する方法・もらい方 https://t.co/bHCzYFr2GR
— 時帰呼@君の欠片=ラムネ (@tokikoeto) 2016年7月13日
今回の件では命に関わるような一件ではなかったから大事にはいたらなかっただけです。
状況が少し違えば取り返しのつかないことになっていたかも知れません。
ヘルプカード、ヘルプマークの件について、ニュース記事に取り上げて頂きました。(9)今朝の東京新聞にて pic.twitter.com/nTA0DuHUuO
— ぷちめい (@puchimei333) 2016年7月13日
本当に助けを必要としている人がいるはずなんです。
皆さんもこの記事を読んでこのマークの意味するところを理解するとともに
少しでも多くの人にシェアして知らせてあげてください。