ジブリ好き集合!フランス人が水彩画で描いたジブリワールドの綺麗さに感動する人多数!

『魔女の宅急便』(1989年)
kiki
トンボと話すキキの後ろに広がる、夕暮れのオレンジ、夕陽と海が混ざった紫、海のディープな青……コントラストにうっとりしちゃいますね…
(はやくジジを助けてあげて!)

『天空の城ラピュタ』(1986年)
raputa
ラピュタに着く前にパズーとシータを襲ったものすごい積乱雲が不気味な雰囲気を醸し出しますね。
その向こうにそびえるラピュタは、映画で見たものとまさに瓜二つです。

さて、次は『ハウルの動く城』(2004年)です。
金曜ロードショーで来週やるなんて決まった日には、女性を中心にこぞってざわざわしますよね。
筆者のまわりでも「ハウルが一番!」という女性の声は少なくないです。
haul
haul2
『ハウルの動く城』自体、たくさんの色が使われているイメージがありますし、
それをテリアさんもわかっていたのでしょうね。風光明媚な山と湖、そして幻想的な二人が描かれています。

最後は『風立ちぬ』(2013年)です。
kaze
映画自体、今でも観てしまうと確実に泣いてしまうのですが、
この、抱き合うシーンを描かれてしまうともう、ダメですね(涙)

いかがでしたか?
ジブリを見ていないと選べないようなシーンがほとんどで、テリアさんって凄いなと思う一方で、
水彩画でこれだけのものができるんだとは、正直のところ思いませんでしたよね。人の力は無限大だなと思わせてくれます。
ルイーズ・テリアさんの作品が気になった方は、グッズ販売もやっているみたいなので、お気に入りを見つけたらぜひ購入してみたらどうでしょう?

公式サイト:Louise TERRIER-accueil
Facebookページ:LOUISE TERRIER Artiste peintre – Officiel
グッズ販売:Tribute To Ghibli Collection By Louise Terrier | Society6

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  • 素敵だがグッズ販売とか大丈夫なのか?
    (c)書いちゃってるし。

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