7月4日、経済産業省は、看板などに表示されている施設案内の「図記号(ピクトグラム)」を、海外から来た人にもわかりやすくするため、2017年夏に改定するという発表をしました。
例えば、従来の「温泉マーク」は「温かい料理」に、「触るな危険」は「こちらに来るな」に誤解される恐れがあるからだそうです。(東京新聞)
訪日外国人の数(年間)が2,000万人に達しようというする中、こういった配慮はとても大事ですよね。
広く外国からきてもらうには、相手の文化や言語もある程度知った上で、接してあげることも必要な時代なのかもしれませんね。