頭に傷を負った瀕死の犬 3週間に及ぶ治療の末に撮られた写真に感動・・・
インドで、とある一匹の野良犬がひどい怪我に苦しんでいるのが発見されました。頭をひどく負傷しているようであり、庭でのたうちまわり苦しんでいました。
Animal Aid Unlimitedという動物保護団体の職員がすぐにレスキューに来ます。
現場へ到着すると、そこには今にも息が絶えてしまいそうな犬がいます。
触れてみてもほとんど反応がありません。
保護職員はその犬を抱きかかえて病院へと運びます。
犬の傷は深く、とても苦しそうです。
止血をしたら包帯を巻いて、応急処置を終えます。
二週間にわたってその犬は苦しんでいるようであり、一日中寝たきりのような生活を送っていました。その犬は頭に大きな傷を負っていたため、脳へのダメージがないかが懸念されていました。
治療が始まって三週間が経った頃に、大きな変化が訪れました。その写真をご覧ください。
なんとこの犬は3週間目に劇的な回復を遂げたのです。頭の傷もふさがっているようですね!!言葉の通り死ぬほどのつらさを乗り越えたこの犬。元気そうにしている様子を見ると思わず感動してしまいます。本当に良かったですよね。
職員さんにもご覧のとおり甘えてしまっています。その姿がとても可愛いです♪
この犬にいったい何が起きて、どんな原因であれほどの深い傷を負ってしまったのかはわかりません。
しかし、生死をさまよった犬が今こうしてたくさんの愛を受け取りながら幸せそうに暮らす姿を見ると心が温まりますね。
動画はこちらです。
頭部に深い傷を負ってしまったにもかかわらず、脳への影響は見受けられなかったことが何よりです。これからも元気に暮らして欲しいですね!