甲子園初出場を決めた出雲高校 歓喜の輪にひとり加わらなかったある選手がとった行動に心打たれる

7月24日に行われた、甲子園への切符をかけた高校野球の島根県大会決勝戦。出雲高校が立正大淞南高校をくだし、初の甲子園出場を決めました。

初の甲子園出場ということで、勝利が決まった直後、歓喜に沸く出雲高校の選手たちはマウンド付近に集まってみんなで抱き合い、健闘を称えあいます。

そんな中、歓喜の輪がマウンドで出来ているにもかかわらず、キャッチャーを務めていた林くんがゲームセット直後にとった行動が素敵だと話題になっています。

そのときスタンドにいた方が動画を撮っており、その彼の姿が映っています。ご覧ください。

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