介護施設に預けた母親の目にアザが その驚くべき理由に心が痛む

人間誰しも老いには勝てないものです。
本人の努力次第で見た目やその速度は変えることが出来ても
本質的な体の老いには逆らえないのです。
それは決して恥ずかしい事ではなく当然の摂理です。
そして老いてからは本人に悪意はなくとも周りの人間に迷惑をかけることはあり得るのです。
そうなった時、身内だけで介護するのか、それとも施設に預けるべきなのか?
という疑問が降りかかってくるはずです。

Mrkami-u
出典 YouTube

カミーユ・パレントさんというカナダ在住の男性もその壁にぶつかり
介護施設に母親を預けるという選択を取りました。
彼はとても心配性な性格の為母親を預けることには少なからずの抵抗がありました。
介護職員がしっかりと母親の事を気にかけてくれるのか?
根気強く介護を続けてくれるのか?
頭には数え切れないほどの疑問と不安が浮かんでいました。

そんな不安が解消されない内に事件は起こりました。
ある日カミーユが母親の元を訪れると、母親の目の周りに以前はなかったはずの黒い痣ができていたのです。
「この傷はどういう事だ?」介護職員に彼は尋ねました?
しかし介護職員たちは誰も口を開こうとはしませんでした。

不審に思ったカミーユはある行動に出ることに。
彼は不安がただの杞憂で終わることを願いながら彼は母親の部屋に監視カメラを忍ばせたのです。
そこに映っていたのはあまりにも衝撃的な内容でした。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

コメントをどうぞ