【胸スカッ】病気のせいで捨てられたハスキー犬を拾ったある男性 彼が元飼い主に言った言葉が痛快!

【人間と動物】
犬や猫など人は様々な動物をペットとして飼っていますよね。
そんな動物たちはいつも私たちを元気にしてくれます。一緒に外で遊んだり、自分が落ち込んで切るときは慰めてくれたりする家族のような存在です。

しかし、そんな可愛いペットを捨ててしまう飼い主は後を絶ちません。
今回ご紹介するのは一匹の捨てられてしまったハスキー犬とある男性の物語です。

出典 imgur

【捨てられたハスキー犬】
ハスキー犬の「フレイヤ」は道に捨てられていました。
フレイヤを拾った男性は電話番号が書かれたタグを見つけたので、そこに電話をかけてみることにしました。

電話はなかなかつながりません。何度もしつこく電話し、やっと元飼い主と会話することが出来ました。

しかし、元飼い主は男性に「その子はもういらない」としか言いません。
フレイヤを拾った男性はその元飼い主に痛快な一言を言いました。

男性が言った言葉とはいったい・・・?

【かわいくて優秀なハスキーをありがとう】
フレイヤは犬糸状虫(いぬしじょうちゅう)というフィラリアの一種に寄生されていました。元飼い主はフレイヤが病気であったため病院にも連れて行かずに道に捨てたのです。

費用はかかるものの、かわいいフレイヤを助けるために拾った男性は治療費を払いました。

男性のおかげもあり、フレイヤの病気は完治しました。

フレイヤの病気が治った後、男性は元飼い主にこのように言いました。

「フレイヤをいらないと言ったバカな元飼い主へ
かわいくて優秀なハスキーをありがとうね」

フレイヤを愛している彼の皮肉たっぷりの一言ですね。

すっかり元気になったフレイヤと幸せそうな男性。

出典 imgur

【ペットを飼うということ】
一度は心無い飼い主に捨てられてしまったフレイヤですが、今は自分のことを心から愛してくれる飼い主に出会うことができました。

自分の買っているペットが病気になると病院にも連れて行かずに捨ててしまうなんて飼い主失格ですよね。
とても身勝手な考えです。
ペットは飼い主のオモチャではありません。かけがえのない命なのです。

「ペットを飼うということは、その命に責任を持ち一緒に生きていくということです。」
フレイヤを拾った男性のような人が増えていくことを私は願います。

出典 imgur

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