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パンダ！？犬！？あることが理由で目のまわりだけが白くなったラブラドール・レトリバーは街の人気者！
アメリカのオレゴン州、キャンビーに住んでいる黒ラブのロウディは、その特徴的な顔で有名になっている犬です。見ての通り、パンダ柄のようにになっているんですね。
このロウディ、元々は真っ黒な毛だったんですが、皮膚疾患によって白斑ができてしまい、しかもその場所が目の周りだったのです。健康にはとりわけ問題はなく、元気に過ごしていますが、それにしてもパンダのような特徴的な模様が可愛いですよね！
特徴的で可愛いとも見えるこの逆パンダ柄ですが、それによって飼い主は少し苦労しているとのこと。
いったい、どうしてなんでしょうか。
飼い主は少し大変？？
というのも、珍しい模様なので散歩の際はとっても目立つそうです。
それだけならまだいいのですが、ロウディが飼い主に目の周りを白く塗られて虐待されているのでは、と勘違いされてしまう事もしばしばあるようです。確かにそう思ってしまいますよね。
とはいっても最近は、ロウディはこの辺りでは有名になり、街では人気者とのこと！
可愛く見えてもロウディは14歳と高齢、飼い主の夫婦と仲良くのんびり暮らしているようです。
14歳ですがまだまだ元気なロウディ、これからものんびりと長生きしてほしいですね。逆パンダみたいでとってもキュートなロウディでした。