何と当時助けた6匹の中の2匹が生きていたんです!
そして何より驚くべきは彼女が2匹に近寄っていった時に起こりました。
向こうから歩み寄って、手を差し伸べてきたんです!!
彼女は「覚えているの?」そう問いかけると
コーブナーを引き寄せて抱きしめたのです。
この行為に彼女は言葉を失いました。
チンパンジーたちはちゃんと彼女を覚えていて温かく出迎えてくれたんです。
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感動の再会の様子がこちら↓↓
これによってコーブナーは自分が行ってきた活動は間違っていなかったんだと自信を持つことが出来ました。
この20年間はこの瞬間の為にあったと言っても過言ではなさそうですよね。
人間と動物が種の壁を乗り越えて生まれた絆に大きな感動を覚えました。