心ない少年たちから悲痛な仕打ちを受け瀕死だった犬の懸命な姿にペットの現状を考えさせられる!

英国王立動物虐待防止協会 (RSPCA) はイギリスの非営利団体です。各地に設置されているRSPCAセンターに連れてこられるのは、病気や怪我、迷い込んだ野生動物、捨てられてしまったペットです。
ケント州マーゲートにあるRSPCAセンターに、チワワのミックス犬「チャンキー」が運ばれてきたのは昨年2月のことでした。職員いわく、こんなひどいケースは前代未聞だったそうです。

まだ子犬だったチャンキーは、4人の少年に誘拐されて拷問のような虐待を受けました。
その晩、15〜16才の少年達はドラッグを服用していたそうです。
少年達はチャンキーの首と足の骨を折り、顔に火をつけ、数時間にわたってチャンキーを痛めつけ、その姿を面白がって見ていたそうです。

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出典 Facebook

少年達はひととおりの拷問をチャンキーにすると、なんと口の中にドラッグを押し込んでゴミ処理所近くに捨てました。彼らはチャンキーが死んだものと思っていましたが、チャンキーは身体中におぞましい傷を負いながらも奇跡的に生きていました。
RSPCA所属の調査員に発見されたとき、チャンキーは瀕死でした。
すぐさまセンターに搬送され、獣医師の診察・治療を受けました。

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出典 YouTube

運ばれたチャンキーはどうなったのでしょうか……

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  • そんなバカな少年は罰を、同じ様にしてやったらいいよ!
    いたみが解らないバカ少年!

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