日本中の話題を集めているリオオリンピック。
世界中から多くのスパースターたちが一堂に会する夢の祭典といえます。
そのため世界各国から自国のスターたちを見に来る人が大勢います。
アメリカはテキサス州アマリロから孫とともにリオまでやってきたおじいさんがいました。
おじいさんの名前はウェイン・マッケンタイアさん。
リオ五輪で各地を回っている最中にこの出来事は起こりました。
ブラジルの地下鉄を移動している最中に優先席に座っていた乗客から
優先席を勧められたマッケンタイアさん。
自分よりも高齢の方を見かけた為マッケンタイアさんにこの席を譲ろうとしたところ
マッケンタイアさんは以下のように答えました。
「席を譲ってくれて、ありがとう。でも本当に結構だよ」
そう答えると、そのまま手すりに手をかけ始めました。
周囲を見渡した後、深呼吸を一つしましたそして・・・