北海道「しつけ」山林放置事件から120時間ぶりの生還!!5日間を生き抜いた大和君のサバイバル力が凄すぎる

・父親が目を離した5分の間に行方をくらませた

この父親が本当のことを言っているかは供述がコロコロ変化していくのを見ると
何とも言えないところがありますが、話が本当ならばここから大和君の逸話は始まることになります。
父親が車外に放置した5分間の後家族で必死に捜索するも、もうそこに大和君の姿はなかったそうです。

・自衛隊、警察、消防の目を1週間かいくぐり続けた

捜索の達人のような職業の人たち、警察犬や馬なども捜索に加わったと言われている今回の捜査。
5日間での捜索人数はのべ900人にも上ると言われています。
彼らの捜索の対象にならないような奇想天外の場所に潜伏していたのか?
はたまた彼らの想像し得ない範囲にまで既に移動し終えていたのか?
謎は深まるばかりですが、どちらにせよその道の達人でも見つけることができなかったということは
やはり只者ではなさそうです。

・大和君が行方不明だった5日間のうち3日間で大雨

雷雨まであったという劣悪な天候はやはり大和君の生死に関わる重大な要素ですが
これすらも乗り越えていました。しかも失踪した当日はTシャツ1枚でいたことから
5日間その格好で過ごしていたことが分かります。首都圏でこの条件でもかなり過酷ながら
今回のケースは北海道の山中。平均の気温は確実に10℃を下回っていたそうです。

・大和君が置き去られた場所から自衛隊の駐屯地までまでは橋が整備されていない川が3箇所

橋が架かっていない川を3本も乗り越えて自衛隊の駐屯地まで向かったのでしょうか?
上述しましたが平均気温は10℃以下という条件の中で川を渡るのは現実的にはかなり厳しい気もします。
しかも完全に元気な状態ならまだしも体力は消耗し精神もすり減ってきている状況で・・・。
この少年は一体何者なのでしょう?

以上のように凄まじいサバイバル力を見せてくれた大和君にTwitterでは様々な声が。


などなど。

何はともあれ大和君が無事に発見されて本当にうれしい限りです。
ここからはしっかりとこの事件について詳細を把握してこのような事件が起きないことを警察に願うばかりです。
大和君日本中に希望をありがとう!

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