今日大手企業の人事の方とお話する機会がありました
私「なんで面接で変な質問するんですか?」
人事の人「変な質問されたらSNSで言いたくなるでしょ?」
私「そうですね」
人事「そうすれば検索しやすくなるからだよ」これから就職される方は変な質問されてもSNSに書き込まないように
— ルパン@フィンランドのガルパンおじさん (@Asena0330) 2016年3月2日
なるほど面接の質問すらも会社の宣伝に利用しているというわけですね!
これはすごく賢いマーケティング手法ですね!
こんな一歩先の発想をする会社に入ればいい将来が約束されるかも。
【本当にあった採用面接(32)】
面接官「10万円」
応募者「は?」
面「10万円だ」
応「どういう意味ですか?」
面「俺に10万払えば採用される様、細工してやる」
応「じゃあ30万」
面「何?」
応「30万です」
面「どういう意味だ?」
応「全部録音してます。口止め料です」— がたろう TTLでCPUを作る爺 (@duo6750) 2016年8月28日
これはずいぶんディープなお話ですね。
相手の裏の裏をかいた応募者さんの見事な逆転勝利ですね!
圧迫面接については、KY極まりない知人が当初そういうタイプの面接だと知らず素で「何だこの言葉通じねえクズは」と心底バカにしたまま対応したら「ストレス耐性が高い!」て採用通知来たつってたから、アレ多分KYしか発掘できてない。
— 羽崎ψ真幸 (@masakalt) 2014年11月9日
社会に出たら確実に必要になってくるのがこのストレス耐性だけに、
この知人の方はもしかしたら大物になるかもしれません。
圧迫面接受けたことありますかって先輩に聞いたら「俺はないけどねー。先輩がいきなり履歴書をビリビリに破かれて『今どんなお気持ちですか』って訊かれたって。で、カバンから会社のパンフレット取り出してビリビリに破いて『こんな気持ちです』って言って受かったって」って言われてすごい感動した。
— 乗り切れ受験ウォーズ (@shiminyan) 2012年4月5日
これは素晴らしい適応力ですね!
こんな返しができる人はどこでも活躍する力を潜在的に持っていると言えますね。
いかがでしたでしょうか?
どれもユニークな返しがとても秀逸なものばかりでしたね!
人生を占う場で先の発言ができるのは素敵な能力です。
かといってこれが素敵なエピソードだったからと言って、ただマネするだけでは面接官に失礼と思われてしまいます。
あくまで自分らしさを維持しつつ変化球を投げ込むのが面接のポイントといえるでしょう。