先月開催されたリオオリンピックにて、錦織圭選手がテニスで日本勢96年ぶりのメダルを獲得したのは記憶に新しいでしょう。
いま、最もグランドスラムに近い日本人との呼び声高い彼のプレーには日本全国のテニス好きが固唾をのんで見守っていますよね。彼をコーチしたことのある松岡修造さんは、スポーツ番組などで常に錦織選手のことを気にしながら「圭ならやれる!」と力強いコメントをよく口にしていますよね。
実際に今回のオリンピックでメダルを獲り、恩師の言葉を裏付けるかのような成績を収めた錦織選手。ぜひとも、4年後の東京オリンピックでは表彰台の一番高いところに立つ彼の姿を楽しみにしたいところですね。
そんな彼が、とある公園にニット帽をかぶっておもむろに現れたエピソードを今回紹介したいと思います。
(出典 YouTube)
とある公園の一角に現れた錦織選手の手にはスーパーのレジ袋の思しき白いビニール袋。その中には明らかにテニスボールと思われる黄緑色の球体が見えます。
そして持っていた袋からボールを取り出すのかと思いきや、
日本ではお馴染みの、日清のカップヌードルがぽんぽん出てきます。
そしてそれをタワーのように積み上げる錦織選手……まさか…
その「まさか」の一部始終をそれではご覧いただきましょう…!