ポケモンGOが配信開始になってから早いもので、一か月半が経ちました。
リリース当初の頃の様な、異様ともいえるような熱気にあふれたポケモンGO旋風は通り過ぎてしまったように思えますが、街中で歩いている人が持っているスマホをチラ見してみると、やはりポケモンGOの画面が映し出されていることはまだまだ多いです。
そんな中で、ポケモンGOによる事故や迷惑行為といったものが度々ネットやテレビで伝えられ、
あくまでそれは使用する人のマナーや常識といった部分が原因になっていることがほとんどで、
ポケモンGO自体が悪いわけではないですが、いまいち良いイメージがついていませんよね。
今回は、良いイメージがあまり多くないポケモンGOが、大きく寄与することになった出来事を紹介したいと思います。
国の名勝として有名で、崖上から日本海を綺麗に望める絶好の観光スポットである東尋坊(福井県)は、
その場所柄、自殺者が多いことでも同様なくらいに有名ですよね。観光客がいなくなる夜間は、怪奇現象の噂が出るほどとても寂しい場所だったりして、お昼以外はなんとも近寄りがたいところでした。
(出典 J-CASTニュース)
しかし、7月下旬にポケモンGOがリリースされてから、東尋坊は一変したのでした。