こちらも犬を救助しているワンシーン。
助けてくれた恩人の消防士さんを信頼して甘えています。
消防士の姿からいかに災害が甚大な被害であったかが分かりますね。
ねこちゃんも助かって本当に良かったと思っているはずです。
空路を経由して救出する場合も。
この仕事に信念と責任感を持っていないと、とてもできない芸当です。
まだまだ私たちの知らない救出劇があるかもしれませんが
本当にこういうシーンはよくあるそうです。
人間だけでなく動物に対しても同じ愛情や思いやりを注がないとここまでして救出することはできないはずです。
消防士という職業は”人”のために働くだけでなく
あらゆる”命”に対して向けられていたんですね。
私たちも日頃からあらゆるものに気を向けて感謝の気持ちを忘れずに暮らしていきましょう。
「空路を経由して救出する場合も。」とある写真は軍用犬の降下訓練の写真では?