モニカさんというルーマニアで動物保護の職員をしている方が、虐待を受けていた犬を保護しました。しかし、その光景は想像を絶するものだったのです。
動物虐待
弱いものをイジメるという心理。これは人間に本能的に備わっている性なのでしょうか。いつまでたっても無くならない動物虐待のニュース。平気で動物を虐待できる人間の気が知れません。
今もなおどこかで、精神的に、肉体的に傷つけられている動物がいるのでしょう。
そしてその痛みは我々が推し量ろうとしたところで、その虐待を受けた当事者にしかわかりません。
この犬を見ると、いったいどれだけ辛い虐待をされてきたのか。涙が流れてきます。
叫び
モニカさんが保護したこの犬。この犬は人間にひどく怯えているのです。
モニカさんがなでてあげようとすると、聞いたこともないような声で吠えるのです。
モニカさんはただ優しくなでてあげようとしているだけ。それだけなのに、なぜここまで怯えているのでしょうか。どれほどまでに残忍な虐待がされてきたのでしょうか。
どれだけ優しくなでてあげても叫ぶような吠え方をやめません。ここまでの恐怖を与えた人間の罪深さに腹が立ってきます。
その動画を次のページに載せますが、衝撃的な動画です。閲覧には注意してください。
動物愛好家としては目視出来ない映像もあります 人間のエゴで被害に遭い辛く哀しい痛い想いをして居る動物達なんとか救い出す手立てはないのでしょうか❓悲しいです(>_<)