台湾の高速道路システムが画期的! 「日本にも導入して欲しい」の声が!
人口に対して土地の狭さが目立つ日本。
土地の価値は他の国に比べると相対的に見て高いです。
特に車に関する付随料金はかさんでしまうものです。
そんな中台湾のETC事情に関するツイートが話題を呼んでいます。
ETCと言えば自動料金システムのことで日本では主に高速道路等で採用されています。
元来高速の料金所での混雑を緩和するために作られたこのサービスですがうまく機能していない状況も
見受けられます。
日本では時速20キロ以下のスピードに落としてから通過する必要があるETCシステム。
これが台湾ではどのようになっているのでしょうか?
台湾のETC…車載はフロントガラスに貼ってあるシールだけ。料金所は全廃され本線上のゲート通過時に読み取り、減速する必要も全く無し。これが顧客が本当に必要だったものな気が… pic.twitter.com/Z9An3U4FSb
— XTV (@xtv183) 2016年10月6日
ご覧いただけたでしょうか?
台湾では高速道路に乗る際にはフロントガラスに専用のシールを貼るだけでいいのです!
更に驚いたことに日本では時速20キロ以下にしなければならない速度制限も緩く
時速50キロまで許容範囲なのです。
これだけでもかなり凄い事なのに更に・・・・
@xtv183 シール(eTag)つけていれば自動引き落としが可能、つけていない車両にはナンバーを元に請求が行きコンビニ等で端末から支払い票を取り出してレジで支払う仕組みです。
「eTagは精度が信用できないから毎回端末で確認して払う」という人も周囲に少なからずいます。— matsumi (@matsumi_jp) 2016年10月6日
これは本当に便利なものですよね!
日本でも導入を検討してほしいものです!