電車の中、幼児が、「ぼくはママのおひざにのるからどうぞ~」って席を譲ってくれた。ありがたく座らせていただいて、「ありがとう、でも足痛いの、どうしてわかったの?」って訊ねたら、「ライダーになりかけ、いたそう」って膝の装具を指さされて、今感謝の念と共に猛烈にじわっている。
— 椹野道流 (@MichiruF) 2016年10月11日
ライダー(なりかけ)。 pic.twitter.com/VT0KcJg9xM
— 椹野道流 (@MichiruF) 2016年10月11日
@t_ez 改造途中で脱走してきたみたいなことになってる……wwww イマジネーションそのままで大人になってくれ……!
— 椹野道流 (@MichiruF) 2016年10月11日
なるほど仮面ライダーを想起していたのですね(笑)
これはいかにも自由な男の子の発想ですよね!
でもちょっと世代がずれているのではないか?そう思った椹野さんは続けて
このように質問しました。
しかし平成ライダーしか知らないはずなのに、何で痛そうだと思ったんだろうと、お母さんとの世間話に紛れて訊ねてみたら、「あ、この子のお祖父ちゃんがね、昔のライダーは全身を改造手術されてライダーになってんぞ!って教えたもんで」って。なるほど、昔のライダー認定された……(笑)!
— 椹野道流 (@MichiruF) 2016年10月11日
なるほどユーモア溢れる素敵なおじいさんをお持ちなようですね!
この小さな少年も椹野さんの言っていたようにこのままの発想も持ち合わせながら成長して欲しいものです。
例え理由が少し変わっていたとしても席を譲るという行為が進んでできる時点で立派な少年ですよね!
とてもほっこりする素敵なエピソードでした!