【6.イギリス → クッキー】
(出典 http://www.hargreavesandlevin.com/)
イギリスといえば、紅茶の国。
世界で最も紅茶の摂取量が多いと言われており、それにあわせてお茶菓子も発展していきました。
かつては「家でおいしいクッキーを焼くのが、淑女のたしなみ」とされた時代もあったそうです。
てっきり、フィッシュアンドチップスかと思ってましたが、違ったようですね…!
【7.イタリア → トマト】
(出典 http://www.hargreavesandlevin.com/)
パスタかトマトで迷いましたが、やはりイタリア料理に欠かせない食材って言ったらトマトですよね。
南米のアンデス山脈地方から持ち込まれたとき、トマトは毒だと信じられていたそうで、もっぱら観賞用とされていました。
それから長い時間かかってイタリアでトマトを取り入れた料理が開発されていったのです。
確かに、あんなに真っ赤な実であればちょっとためらうかもしれません(笑)
【8.フランス → パンとチーズ】
(出典 http://www.hargreavesandlevin.com/)
小麦の栽培や酪農が盛んなヨーロッパ随一の農業大国・フランス!
納得ですね。ハムやパン、チーズの朝食はヨーロッパの定番ですし、
あとはワインの原料となるぶどうがあれば、完璧かもしれませんね!
【9.インド → スパイス】
(出典 http://www.hargreavesandlevin.com/)
インドといえばスパイスですね。もう、何百~何千種類あるかわからないぐらい存在するのではないでしょうか。
その中でもほんのわずかしか知らず、そしてその中のまたほんの十数種類しか使っていないことに気付かされると、
古い歴史を持つスパイスに神秘を感じずにはいられません。
【10.中国 → 麺】
(出典 http://www.hargreavesandlevin.com/)
世界三大料理の一角を担う中国は、その国土の広さから各地でてんで料理が違います。
今ではすっかり日本食のイメージになっているラーメンも、もともとは麺料理の本場、中国の料理です。
日本の蕎麦やうどんなどとはまたひと味違う多種多様な麺類が、さまざまな調理方法で食されています。
残るは、わが国日本です。
果たして、なんの食材で作られているのでしょうか!?