【笑撃注意】可愛いスヌーピーを実写化したら「怖すぎる…w」と話題に!破壊力バツグンのその姿とは…!?
日本人でスヌーピーを知らない人はいないんじゃないでしょうか?
白くてまるっこいフォルムに、人懐っこい感じを漂わせる愛嬌たっぷりな人気者ですよね!
でも…
「スヌーピーは知ってるけど他のキャラクターはあまり…」
「そもそもアニメなの?マンガなの?よくわからない…」
という人もいることでしょう!
そのために、実写版スヌーピーを見る前に少しだけおさらいしておきましょう☆
スヌーピー(Snoopy)とは…
アメリカの漫画家であるチャールズ・モンロー・シュルツが1950年から描き始めたマンガ『ピーナッツ』に登場する犬のことなんです!
『ピーナッツ』と聞くと、「あ、英語の授業でやったかも!」なんて人も中にはいることでしょう。
この『ピーナッツ』ですが、世界75か国で3.5億人以上の読者を持った世界的名作で、
掲載誌は2,000誌、コミック総発行部数は4億部を超える人気作品です!
日本の人口で換算すれば、日本人全員が一人当たり3~4冊ずつ持っている計算になりますが、
その計算もあながちまんざらではないといったように、
『ピーナッツ』のキャラクター商品市場はアメリカをしのぐほどに世界最大なんだそうですΣ(゚Д゚)
そんな絶大な人気を誇る『ピーナッツ』の登場人物を少し紹介しておきましょう!
▼スヌーピー
(出典 スヌーピー公式サイト)
実は主人公ではないのに、主人公よりも有名な飼い犬。ビーグル犬のオス。
犬のくせにナルシストで恋多き性格です!
趣味は、変装、スポーツ、小説の執筆などなど非常に多趣味!
ちなみに名前のSnoopyは、snoop「うろうろ嗅ぎ回る、詮索する」からきていると言われています。
(あまりいいイメージの由来じゃない…(笑))
▼チャーリー・ブラウン
(出典 スヌーピー公式サイト)
こちらが、漫画『ピーナッツ』の主人公!そしてスヌーピーの飼い主です。
本名はチャールズ・ブラウンで、“自他共に認める冴えない人柄”らしく、女運がとにかく悪い。
ヴァイオレットやルーシーといった女子たちの「いじめ」相手になっていた時期もあります。
考え方もどこか卑屈じみたところがあり、敗者や弱い立場の人たちに同情することが多い、主人公らしくない主人公。
▼ウッドストック
(出典 スヌーピー公式サイト)
スヌーピーの親友の鳥です。(マンガで)しゃべる言葉はペンでひっかいたような点と感嘆符だけ。
どうやらスヌーピー、スパイクやオラフなどとは意思が通じ合えるようです。
▼ライナス・ヴァン・ペルト
(出典 スヌーピー公式サイト)
毛布が手放せなかったり、指しゃぶりも止められない男の子ですが、秀才肌でいつも冷静沈着!
けれど自分の友達をからかった子に掴みかかるなど、熱さと優しさも持ち合わせている男の子です。
カンタンな登場人物紹介はこんなこんな感じです。
そ・れ・で・は!!!
きっと画面の前であなたは、すさまじい衝撃を受けると思います。
(電車の中などでは絶対に見ないでください!!)
…心の準備ができた方から、彼らを実写化した“なにか”をご覧ください!!
▼ライナス・ヴァン・ペルト…でしょうね
(出典 Twitter)
うーんと…頭にしか目がいかない…(笑)
▼これはチャーリー・ブラウンですかね?
(出典 Twitter)
ものすごく笑顔がカワイイおじさんですけど…これがチャーリー?
▼そして、このツーショットはなんなんでしょう(´・ω・`)?
(出典 Twitter)
ウッドストックはかなりの衝撃(´;ω;`)
二匹(二人)とも、ものすごく鋭いまなざしを向けています…
▼もはや、ウッドストックかどうかが問題ではありません(;´・ω・)
(出典 Twitter)
どうやら鼻が塞がれているようで……ウッドストック辛そう(笑)
実写版スヌーピーがやばい。 pic.twitter.com/wVOaPWrW64
— みたらし (@sawakosawa3) 2016年9月7日
どうやら、この方たちはスヌーピー好きなコスプレヤー(コスプレをする人たち)さんだということです…!
間違っても「これが公式です」なんてことを言われてしまったら、
日本でのスヌーピー人気はどうなっていたことやら…あぶないあぶない(;´Д`)
ハロウィーンを間近に控えた10月下旬、こんな人がそろそろ渋谷や六本木辺りに出現しそうですが、
(ここまでやり込んだ仮装もちょっと実物で見てみたいものですね)
年に一度だけ仮装が許されるこの季節に、今年は彼らのように本気を出して臨んでみてはいかがでしょうか!
気合いが込められたハロウィーンコスチュームがたくさんネットにあげられるのが、今から楽しみですね!