亡きおじいちゃんは仏壇にいるの?それともお墓?→お母さんの回答に思わず納得
命日にお盆。それにお彼岸や年末年始などでお墓参りに行く人もいるでしょう。
故人への感謝の気持ちなど、溢れる想いで胸がいっぱいになるかもしれません。
お墓にいる?
では、亡くなった人はお墓にいるのでしょうか。それならば、仏壇に手を合わせることは意味がないのでしょうか。
亡くなった人は「仏壇」にいるのか、「お墓」にいるのか。
少し雲をつかむような話ではありますが、そんな疑問に答えるかのようなツイートが、とても分かりやすいと話題を集めています。
twitterユーザーの@Motosuzukisanさんがこのようなツイートをしています。
「亡くなったおじいちゃん」と、「仏壇」。そして「お墓」についての話を、現代のデジタルツールに例えて解説しているのです。
その内容がこちら!
仏壇のじいちゃんに挨拶した?って出る前にマッマに言われて、仏壇に挨拶したらいいのか墓に挨拶したらいいのか…って言ったら、
「仏壇はタブレット、墓はデスクトップ、おじいちゃんはクラウドに保存されている。今からデスクトップをアップデートしに行く」と言われてなんか納得した。— 元鈴木さん (@Motosuzukisan) 2016年6月7日
なるほど!!
「仏壇はタブレット」
「墓はデスクトップ」
「おじいちゃんはクラウドに保存されている」
と例えています。
つまり、「今からデスクトップをアップデートしに行く」ということは、今からお墓参りに行ってくるということなのですね。
クラウド、つまり天国におじいちゃんはいて、仏壇(タブレット)からでも、お墓(デスクトップ)からでも会いにいけるということなのです!
確かに納得感のあるこのツイートは瞬く間に拡散されました。
このような話をデジタルの話に置き換える発想力のあるお母さんは凄いですね!!