犬をのりで固めて動けなくした子供達 1匹の命を危機にさらしたその行為の意図に絶句

「パスカル」と名付けられたこの犬は、いったいどうしてこんな姿になってしまったのでしょうか。

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出典 youtube

子供達の意図

パスカルに付着しているものは、接着用の「のり」なのです。子どもたちにのりを付けられて、動けなくなってしまいます。なぜこの子供たちはこんなことをしたのでしょうか。

それは、

「ただ楽しそうだったから」

ただ楽しそうだったからという理由だけで、この犬はひどい苦しみに遭わなければならなかったのです。

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出典 youtube

この子供たちはパスカルにのりをつけているときに、何も感じなかったのでしょうか。のりは次第に固まっていき、パスカルの動きを鈍くします。いよいよ身動きが取れないほどまでに固まった状態でパスカルは発見されました。そののりは、カチカチに固まっていたようです。

この保護職員たちは、すぐに病院へと連れて行きました。

緊急治療

すぐにパスカルの治療が始まります。パスカルの状態は一刻を争いました。のりはもはや洗い落とせる状況ではありません。そこで、パスカルの毛を刈り取ることにします。肌を傷つけることのないように細心の注意が払われながらの作業でした。

すべての毛が刈り取られた時のパスカルの表情は恐怖に怯えているように見えます。

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  • 子供たちの言った理由の裏にあるものを考えると…
    これはいじめの心理のようなものでしょうか。
    人は深い考えを持たないと簡単に正義や道徳を見失ってしまう。
    大人になる前に知っておくべきこととして、子供たちにきちんと教えて彼等のなかに残してほしい。

  • なんて残酷なことをしたのだろう!
    やはり、きちんと生命の大切さを再教育しなければ勘違いしながら
    人生を過ごし、犯罪(殺人等)を平気で起こすと思います。
     本当にこのワンちゃんは可哀想です。これにより人間不信になっただろ。

  • まぁ子供なんてそんなもんでしょ。
    庭の蟻を踏みつぶしたり水に落として泳がせたり、犬に石投げて吠えさせたり、よくある話。
    今回のはそこに道具があったがために招いたってだけ。

    まぁ犬はかわいそうだけど。

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