ほんとこれ。社会に出て一番最初にびっくりしたことは、こんなにたくさんの税金を払わないといけないということだったもんね。税金関係の他にビジネスの立て方も教えて欲しいよね。ならそれを前提にした人生プランを考えるじゃないか。 https://t.co/nsWKBQFLa8
— 空人 (@en_sorahito) 2016年11月10日
○○税、××税…とにかくたくさんの税金が国民には支払う義務があります。
消費税などは「日ごろから払っている」&「税率を知っている」ために、複雑怪奇だと思う人はほとんどいないでしょうが、住民税や固定資産税、贈与税…名前はニュースで聞いたことあるけどなぁ…という人は多いはずです。
サラリーマンになったらこれを払わなければならない(義務など)、これは払わなくてもよい(除外、免除、控除など)…といったように前もって教えてほしいという意見は確かにうなずけますね。
ほんとぉぉぉぉぉぉぉに!!!
あと、健康保険料の仕組みとかもぜひ。逆になんでちゃんと授業で教えてないのか謎。学校卒業したら終身雇用の企業に就職して定年までそこで働くのが当たり前だったからかしら?今の時代それは当たり前ではないし、私はわからないことだらけですごい苦労したよ!! https://t.co/I5G0E7lICz— 汐音 (@shione_kageki) 2016年11月10日
国民健康保険のことですね。
これも終身的に自分の身の上と関わる国の制度であるはずなのに、教えてもらった記憶はありません。
汐音さんが言う通り、働き方が多様になったこの時代、身の回りに関わるどの制度も説明しなくていいというのはちょっと違うかもしれませんね。
@civics_t 社会人になったばかりの時に「これらを知っているのは社会人としての常識」と言われたことがある。が、これらの言葉すら知らない新卒には決して常識ではない。本当に知らない事は調べようがないし、常識というなら義務教育の時に確実に教えておくべきなのだ。
— 潤燈(るんとう) (@2FH7ls8Bwx96j1j) 2016年11月10日
社会人として会社に勤め、その規則や生活に慣れた人からしてみれば「常識」に映りますが、学校生活しか(あってもアルバイト経験やインターン経験)味わったことのない学生に対して、その「常識」をふりかざすのはやや厳しいとこがあります。
また、教えてくれるのが新しく迎え入れる社員への、会社として配慮や融和だと思うのですが、
ひとつ問題なのが、実質的に教える側である会社側の人間が「制度自体を理解(把握)していない」ことが大いにあり得ます。
そのため、義務教育と言われる期間、高校や大学での必修で教えればいいのにという声が出てくるのはもっともなことでしょう。
@civics_t @tono9215 同感です。せめて高校辺りで労働に関する基本法律と実務的な税や年金の手続き、道交法は知ってから社会に出るべきだと。
— Noriko Aihara (@budorino) 2016年11月9日
労働基本法や道路交通法も大事ですよね。
「こんなに働いて違法じゃないのか?」とか、
「事故に遭っちゃった!どうしよう…」といった場合に、
それらを知っているか否かで、ちゃんと対処できるかに繋がります。
自分が損しないためにも大事なことですよね。
@civics_t 引越しの仕方 住民票とは 免許の取り方 今一番大事なのは「労働基準法」 もろもろの手続きを知らなくて免許失効した俺みたいにならないように
— 鎌狼 (@karambit_wolf) 2016年11月9日
住民票や免許証といった比較的身近な各種手続きに関しては、
お家に郵送されてくる郵便物を必ずチェックすることから始まります。
それでもわからなければ、行政(市役所や区役所など)に電話をして聞くことが肝要です。
電話口に出る行政の方は、確実に自分たちより知識が豊富な人たちです。
その人たちに事情を説明して、判断を仰ぎましょう!
@civics_t 将来はサラリーマンになって終身雇用、専業主婦。なんてライフモデルが崩壊してますしね・・・
それに加えて労基法関連も義務教育に盛り込むべき
何せ、3大義務関連と基本的人権の名前は知るとも中身は知らずって教育ばかりですからねぇ・・・— 84式ショボーン (@show_bone_84) 2016年11月9日
社会科の授業でいくつか習っているものもありましたね。
ただ、ここまで「学校で教えてほしい!」などと言ってきましたが、実際に働いてからでないとわからないという意見も大いに頷けます。
加えて、今でさえネットが発達しているのでなんでも検索して調べられちゃいますが、誤った情報もかなり含まれています。
それを鑑みると、もう少し基礎的な部分を学校で教えてくれてもいい気はしますね。
どちらにせよ「知識」は自分の身を守ります。知っているに越したことはありません。