学校では、日本語の正しい使い方や計算の仕方、身体の仕組み、世界の歴史…
たくさんいろんなことを学びます。
義務教育は小中学校で過ごす9年間にわたる学校生活の中で受けることができるものですが、
高校以上になると、そのまま中卒で働く人がいたり、高校に進学する人がいたりと、
様々な選択肢に沿ってそれぞれが自分の未来に向かって歩を進めていきます。
しかし「働いて稼ぐ」ことは9割以上の誰もが共通して経験することではないでしょうか。
今回は、そこにまつわるある疑問を紹介したいと思います。
これには「なるほど」「それずっと思ってた」という人もいるのではないでしょうか?
▼▼▼それがこちらの疑問▼▼▼
「確定申告とは?」
「年金の支払い方」
「住民税の支払い方」
「年末調整とは?」
みたいな事を学校でぜひ教えてほしい。コレほんと突然言われてもわからないよね。ほんと人生で必要な事は教科書に書かれてないよなクソだわ。— 公民先生 (@civics_t) 2016年11月7日
確かに、働いたとしても触れる機会がない人もいる「確定申告」や、昨今メディアなどで取りざたされている「年金」など、学校で教えられた憶えはありませんよね。
それなのに、社会出て、会社に入ったと思ったら、「それ知ってるの常識だから」といった感じで接されますよね。
「どこで学べばいいの!?!?」という声があっても不思議ではありません。
この、公民先生(@civics_t)さんのツイートに対して、様々な意見が飛び交いました。