毎年の冬になるとクジラの生態調査をしているマイケルさん一家。
彼らは今から5年前のバレンタインデーに生涯忘れることの出来ないある体験をしました!
いつものようにクジラの生態を調査しに海へ向かうとそこには全くと言っていいほど動かない
クジラの姿がありました。
クジラが海面に浮かんで死んでいることはよくあることの為、死んでしまったクジラかと思って近づいて
見ると、予想に反してそのクジラは生きていたのでした。
そしてよく見るとそのクジラは人間が仕掛けた網に引っ掛かっていたのでした。
その為に身動きが取れず衰弱してしまっていたのでした。
これを見たマイケルさん一家はすぐさまこのクジラを助けることを決意。
すぐさま海へと飛び込んだマイケルさん。
しかしクジラは最大の哺乳類と言われるだけあって簡単には網を解いてやることが出来ませんでした。
体中に絡まった網を迅速に外していってあげたマイケルさん一家。
一時間ほどの大激闘を終えて全部の網を外してあげることに成功しました。
喜びに暮れている一家。
瀕死のクジラも喜んでいるかな~と思ってみているとこの後、
目を疑いたくなるような光景が・・・