路上で薪を販売する老人男性　おじいさんが一人ぼっちで売っている理由を知った時、誰もが涙した・・・。

人が行動する時、そこにはほとんどの場合理由が伴います。
自分自身のことの為に行動することもあれば、自分以外の他人のために行動することもあります。
今回は自分の為でなく人のためにある行動を起こした1人のおじいさんを紹介していきたいと思います。

おじいさんの名前はケネスさん。
80歳になるこのケネスさんはいつも路上で薪を売っているおじいさんでした。
彼は来る日も来る日も薪を売り続けました。
しかしケネスさんがどんなに苦労して声をかけても通行する人々は見向きもしませんでした。

しかしケネスさんのこの苦しい状況はとある一人のFacebookの投稿によって大きく動き出すのでした。
その投稿をした人物の名はFacebookユーザーのジェシカ・ピットマンさん。
ジェシカさんは写真と彼が何故一人ぼっちで薪を売っているのかについてを投稿したのでした。

もし焚き付け用の薪が必要であれば、このケネスという80歳の素晴らしいおじいさんから買ってあげてほしいのです。

そしてそのあと彼が薪を売っている理由について言及したのでした。