それはサンバットが産まれて間もない頃でした。サンバットのベビーベッドの下に小さなヘビがいることに両親が気付きます。その時の体長は親指ほどのものでしかなかったそうです。そのヘビを外へと逃がしてあげるものの、気付くとまた家の中に入ってきてしまうのです。
これも何かの縁だと考えた両親はこのヘビをペットして飼うことを決めます。そのヘビも今では簡単に人間を殺せてしまうほどの大きさにまで育ちました。
しかし、そんな大きさまで育ってもチョムランは穏やかな性格のままだそうです。
これからも2人の絆が続いていくと良いですね!
最後にその様子を収めた動画をどうぞ(英語のみ)