日本の常識、世界の非常識?日本と世界はこんなにも違うんだと思い知らされたこと12選!
日本で常識だと思っていたことが、海外に行って全く通用しないのはもはや往々にしてよくあることです。
その中でも「カルチャーショック」と呼べるほどのものがいくつかTwitterで話題になっていたので、ここで紹介したいと思います!
イタリア人には勝てん
イタリア人の男の子の話で好きなのは、同じ保育園の女の子がお箸をうまく使えなかった時に日本人の男の子は「お前まだ使えないのかよー」といじめるのに対して、イタリア人の子は「うまく使えないの?じゃあ僕が食べさせてあげるね?あーん」てしてあげるってやつです。すごいよイタリア人。
— 日向 (@himuka_i) 2015年12月17日
遠く及ばず
よく色んな人を連れて行く美味しいガレット屋さんにフランス人のおじいちゃんがいるんだけど、前にトラブルで店の照明が落ちて客がざわついたや否や「Kiss time!」って叫んで一瞬で店内の空気を変えたから、本当にラテンの血にいくら憧れようともあの域には一生辿り着けないだろうって思った
— トマジニスト (@tmc_j) 2015年2月1日
日本→納期守らなきゃ!/フィリピン→生活守らなきゃ!
フィリピンの他社にて
比「なんでいつも残業してるの?」
俺「いや、残業しないと納期が間に合わないので……」
比「なんで納期守らなきゃいけないの?」
と言われた時、脳内に宇宙空間背景に猫が浮かんでた話します?— さかっち@GM9割PL1割 (@narushimaruna) 2014年11月4日
そんじょそこらの地震じゃびくともしませんね
フィリピン地震なう。お店のフィリピン人(店員含め)全員お店からでて行き、残ったのは全員日本人でした。日本人地震に慣れすぎてこわい。
— たにし (@xxtanishixx) 2012年8月31日
昼休み60分は短いと思います(語気強め
台湾の某大学に集中講義に来ているんだが、授業時間50分。休憩10分。昼休み100分。学生が、めっちゃ集中している。日本の大学は授業時間90分。休憩15分。昼休み60分が標準的。そら集中力切れるし、昼から眠くもなるわな。大学の授業は90分で当たり前という発想は改めねばならんかも。
— 日比嘉高 (@yshibi) 2016年12月19日
これは文化の違いがハッキリと表れていますね!
フランス人の友達の結婚祝いに夫婦茶碗を送ったら新婦の不興を買ってしまったという失敗話を同僚から聞いた。もちろん「なぜ妻の方が小さいのか、夫より少なく食べろという意味か」と眉をしかめるフランス人の感覚が全く正しいわけだが、それを認識できる日本人はどれくらいいるんだろう。
— 朱奈 (ชูนามุล) (@chounamoul) 2016年8月15日
いかがでしょう?
これは日本より海外の方がいいな~とか、こっちは日本のほうが居心地いいかもしれないな~など、
思われると思いますが、一様に日本ではなかなか考えられないエピソードが多いですよね。
ただそれは一方で、海外においてはごくごく一般的なことだったりするのが、驚きですよね…!
もう少しだけ、カルチャーショックに浸ってみてください…!
「月曜日は日曜日の延長」という名言
職場のインド人に「何故月曜は電車が遅れるの?」と聞かれ「週の始まりに絶望する人がいて、人身事故が増えるからだよ」って言ったら、インド人爆笑して「オイオイジャパニーズマジかよ〜マンデーなんてサンデーの続きだろ??踊ろうぜ??」って言ってたから月曜日はみんなカレー食べて踊ればいいよ。
— 桐沢たえ@ロコモコの国 (@riekitazawa) 2016年10月17日
気軽にマスクして行かないでッ!!
こないだミラノの人たちと話をしていた時に「マスクをしてたら99%の確率で日本人。金持ってるはず。」というのが海外では認識されつつあるとのことでした。年末年始に海外旅行を計画されている方はお気をつけください。
— Mikio Kiura (@kur) 2016年11月28日
よくよく考えたら理不尽すぎますよね(笑)
アメリカの市役所でシティマネジャーに、「日本では財政事情が厳しいので職員の給与を○%カットしているが、こちらではどうか?」と訊いたら、キョトンとした顔で「給与を○%カットしたら仕事も○%減らさないといけないので無理です」という答えが返ってきた。これが本来の関係ではないか。
— 太田肇 Hajime Ohta 組織学者 (@ohtahajime) 2015年11月20日
日本語もそう思われてるはず…(笑)
iPhoneはローマ字入力にしてるんだけど、今、ハンガリー人が隣で俺が文字を打つ様子見て、
「なんで、普通のアルファベットから、そんなわけわからん文字が生み出されるんだよ」
と驚いてる
— 兵士Xの献身 (@L_P_N_1887) 2014年10月16日
なるほど、唐突に襲っていくスタイルかも…(´・ω・`)
日本製のホラーは世界一怖いと言われる。海外ホラー映画はキリスト教的なある種のルールが存在しているため先が割りと予想できるから。日本製はそのルールが存在せず、携帯に着信が来ただけで死ぬ、家に入っただけで死ぬという理不尽さが海外の人間には物凄く不快で怖いらしい。
— 3匹ひつじの知恵 (@3hikime_hitsuji) 2012年2月23日
ひらがな、カタカナ、漢字……自分が外国人だったら確かにイヤかも(笑)!
フランスで出会った日本語ぺらっぺらのイタリア人に何で日本語覚えたの?って聞いたら「俺はイタリアとスペインと英語とフランスと中国語が喋れる。どこの言葉も楽勝に覚えれて俺は天才だと思ってた。だけど日本語に出会って俺のプライドが粉砕した。あんな言語普通に使ってるお前らは化物だよ。」
— あの佐々岡(ほか) (@anosasaoka) 2015年6月3日
生活習慣、仕事の仕方、人間関係…なにもかもが日本と異なる文化でしたね。
日本人じゃ到底できないことと、日本人じゃないと出来ないこともあります。
最近は日本でも、生活習慣や労働環境を見直そうという動きが活発に見られ、
海外の、ゆとりある生活を取り入れようとしていますよね。
日本人には日本人に合った生活が出来ればいいと思いますが、
こういった“外界”を知って驚くことは意外と大事かもしれませんね!