家電店「不良品回収は面倒だから霊柩車で持って来いw」→憤った客が本当にそうした結果、、、

世の中にはひどいことがあるものです。この「葬儀」が行われたのはイギリス。怒りに満ちた葬儀でした。

不良品

ラーモンスさんはイギリスのケント州で、葬儀人として働いています。そんなラーモンスさんは、79歳になる母親がいます。そのラーモンスさんの母親は、一台の冷蔵庫を買ったのでした。

しかし、その冷蔵庫は使ってみると不良品。電化製品の場合は時々ありますよね。少し面倒ですが、運が悪かったと新品と交換してもらうしかありません。

ラーモンスさんは不良品だったという連絡を、その冷蔵庫を買った「Argos」というお店にします。すると、そのお店は新品と取り換えるのではなく、「その冷蔵庫を修理してそのまま使え」と言ってきたのです。

ラーモンスさんも反論しましたが、結局修理という形に。

ところが、その冷蔵庫は修理された一か月半後にまた壊れてしまいます。その連絡をまたラーモンスさんがすると、次は新しい冷蔵庫を持ってきました。しかしなんとその冷蔵庫も不良品。それと取り換えてもらった冷蔵庫も不良品。

ラーモンスさんは怒りに震えます。

もうこんな冷蔵庫はいらないから、金を返して商品を持って行ってくれ!

そうお店に告げます。

すると、その態度に腹を立てたのか、店側がおかしなことを言い出します。

別にかまわないけど、それを受け取りに行く車がないから霊柩車ででも持ってきてください。

修理や、返品交換などのやり取りをするうちにラーモンスさんの職業も知ったのでしょう。馬鹿にするようにこんなセリフを言い出しました。

これにはラーモンスさんも堪忍袋の緒が切れます。

ラーモンスさんは、本当に冷蔵庫を店まで霊柩車で運びました。

その時の様子がこちらです。

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