街中で見かける痴漢に注意のポスターを一喝!Twitterで公開された痴漢撲滅の誘導の仕方に賛否両論が巻き起こる!
駅のホームや街灯の少ない道などで目にする「痴漢に注意!」のポスター。
女性の皆さんにとってはナーバスな問題ですよね。
このポスターや看板について言及したとあるツイートが話題になっているのでご紹介したいと思います。
私たちが普段街中で見かけるこのポスターや看板は大体が、被害に遭うと想定される女性に対して向けられたメッセージですよね?
それがあまり効果的ではないと考えたツイッターユーザーの小林ギリ子(@kobayashigiriko)さん。
小林さんはこんな風にしたらいいのでは?とイラストを交えて新たな
注意喚起の仕方を提起していました!
それはどのようなものだったのでしょうか?
これが一般的な看板ですよね。
こんな感じのものはよく見かけます。
これを・・・
今までのは被害者側に向けられたものでしたが、
これは完全に加害者に向けられたメッセージです!
確かに被害者に向けてメッセージをしても、実際に被害に遭うまでは自分が被害に遭うなんて思っていないからあまり
効果はないかもしれません。
しかしこれには賛成の声も上がる一方でこんな声も。
「そもそも犯罪を犯すような奴はこんなの見てもやめないから効果は期待できない」
そう言われてしまえばそうかもしれませんが、犯罪者にだって罪の意識は少なからずあるのです。
それを刺激することは多少の抑止力に繋がる可能性があります。
むしろ今まで通りだと見慣れたものになってしまってますます有名無実化してしまうのは明白です。
であれば先ほどのイラストのように地域住民が協力体制を取っているから「ここではやりづらいな」
と犯罪者たちに思わせた方が良いはずです。
こんなアイディアが出ていますが皆さんはいかがお考えでしょうか?