まずは衛生面がとにかく素晴らしいそうです。
きちんと手洗いうがいの習慣が身についているし、給食の時にきちんとエプロンを着用していることが海外では異例なのだとか。
外で遊んだままの格好でご飯を食べるのが当たり前のことだし、手洗いやうがいをする児童の方が少ないそうです。
手洗いうがいをしなさいとは確かによく言われたものですね。
そして最も称賛されているのは次のシーンでした。
これだけでは伝わりづらいかもしれませんが、自分で食べたものは自分で片づけているという点。
ここが海外では最も称賛されていました。
まだモノの考え方が定まっていない時にこうしてきちんと食べ物の有難みを教え込むことは非常に大事なことです。
こうしたことを自分たち主導で行うことでその精神が身に付きますもんね!
この動画に対しては
「わが国でもこういう教育をして欲しい」
「食事を通じて様々なことを学べるなんてすばらしい教育だ」
「いろいろなことに感謝するということが学べるいい機会」
などと絶賛されていました。
自分たちで当たり前と思っていたことは世界的に見たらこんなにも称讃されることだったのですね。
これからは流れ作業でこれらのことを行うのではなく、もう一度意味を考えてシステムの有難みを再認識したいものですね!