「見ていると吸い込まれそうになる」 鹿島神宮の「御手洗池」が美しすぎて目を奪われる・・
世界中に世界遺産が点在しているように、日本国内にも景観が素晴らしい場所が点在しています。
人間が作り出したものも計算されていて美しいと感じることが多いですが、
やはり自然に完成したものはそれを凌駕する美しさがありますよね。
茨城県の鹿嶋市に鹿島神宮という神社があるのをご存知ですか?
鹿島神宮と言えば主祭神がタケミカヅチの神社であることで有名ですよね。
この鹿島神宮の境内から見て東に位置する場所に息を呑むほど美しい池があるのです!
池の名前は「御手洗池」。
名前からして神社特有の厳かな雰囲気が溢れています。
言葉でいくら形容してもイメージしづらいと思うので実際の写真を見ていただきましょう!
水深は一メートルほどの池ですが、水中を泳いでいる魚はおろかきちんと底まで見える程透き通っています。
美しい。の一言に尽きるとはまさにこのことを指しているのかなと思うほど綺麗ですよね。
この池には40万リットル以上の水があるそうですが、それは全て湧き水だそうです。
池自体も神秘的な雰囲気ですが、水面に映っている景色がまた情緒あふれていますよね。
池の中に鳥居がひっそりとあるのも奥ゆかしい♪
都会の喧騒を忘れるには持って来いの場所といって差し支えなさそうですね。
正に心が洗われるようなひと時が過ごせるのではないでしょうか?