アザラシの赤ちゃんに暴行を加えている若者たちを発見した女性 流血しながらもアザラシを守ったその勇敢な姿に感動!

動物に対して暴行を加える人間がいます。
悲しい事ではありますが彼らには「動物だったらいい」という認識でもあるのでしょうか?
どんな理由があれ生き物にむやみに危害を加えるのは人としてやってはいけない行為です。

イギリスのクリモンドビーチにて愛犬ともに散歩をしていたサラ・タフさん。
彼女はこの日、恐ろしいものを目にします。
10代と思しき若者たちが集まって何やら騒いでいるのでした。
何気なく見やると何かを取り囲んでイジメているようでした。

止めなきゃ。そう思って近づいて見ると、彼らが取り囲んでいたのは想像とは異なったものでした。
なんとその若者たちはアザラシの赤ちゃんを囲んで砂をかけたり、蹴ったりとやりたい放題していたのです。
関わりたくはなかったサラさんでしたが、さすがにあまりにひどい光景を見た為に覚悟を決めて
若者たちにこう言ったのでした。

「警察を呼ぶわよ!」

勇気を振り絞って言った一言。
彼らの心には届いたのでしょうか?

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  • 助けてくれてありがとう。心無い若者たちに腹がたつけれど、あなたの勇気をいつか思い知ることになると思う。いや、そうあって欲しい。私も勇気を持って弱いものを守る。

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