想像を超えた山火事のゆくえ!避難したある一家を待っていた“あり得ない結末”に誰もが仰天!
山火事に追われて…
アメリカのカンザス州で今年3月、大規模な山火事が発生しました。
そのときのあまりの威力に地域の住民たちは避難を余儀なくされたんだそうです。
タジクマンさん一家も、その山火事の被害をいままさに受けようとしていた地域住民でした。
もちろん彼らもまた、もはや自宅を放棄して命からがら逃げ出すほかありませんでした。
(出典 Twitter)
家にある物だけでなく、思い出もある家そのものすら諦めて逃げなくてはいけないなんて辛すぎますよね。
命の危険が迫っていたタジクマンさんたちは、泣く泣く避難…したのですが、まさかの事態が彼らを迎えることになるのでした。
果たして、その“まさかの事態”とはいったいなんだったのでしょうか(;´・ω・)?
“まさかの事態”に誰もがびっくり!
山火事はとどまるところを知らず、一帯を焼き尽くしていきました。
しかし、それは「ある一帯を除いて」だったんだそうです。
その「ある一帯」を写した画像があるのでご覧いただきましょう。
(出典 Facebook)
あたり一面が焼け野原となり真っ黒になってしまったにもかかわらず、
真ん中にあるタジクマンさんの自宅は、緑色の芝生までもがキレイに残るかたちで無傷だったのです…!!!
この写真を見た人の誰もが思ったことでしょう。
なんでそこだけが無事なの?
タジクマンさんの自宅が焼けずに残った真相。
それは…
「自宅のスプリンクラーを作動させたままで避難した」から!
ひっきりなしに水が撒かれるスプリンクラーに、さすがの火の手もそれ以上は侵入できなかった、ということだったんですね。
この写真、見たところ空撮とすぐにわかると思いますが、タジクマンさん一家が避難勧告が解除されて帰宅される際に撮ったものなんだそうです。「これは奇跡!」と思い、SNSにアップしたところ反響が殺到!次のような声が上がりました!
「バリアを張っているみたい!」
「きっとこの家は煙の匂いもしないだろうな」
「運が良かったんだね!」
「この後、どのくらい水道代の請求がくるのか気になる」
「今までにない最高のスプリンクラーだな!」
狙ってか、思わずなのかはわかりませんが、結果焼けなくてよかったですね(´;ω;`)!